前世療法体験事例

前世療法&年齢退行療法

当サロンで実際に前世療法を受けた方の体験事例を、ご本人の承諾を得てご紹介させていただきます。

体験事例①「同性とうまく関われない」

なぜか同性とうまく関われないKさん

Kさんは、なぜか子供のころから同性とうまく関われず、いつの間にか理由もなく嫌われてしまうというお悩みをお持ちでした。

そこで、催眠誘導を行い、「同性とうまく関われない理由がわかる前世」へと退行しました。

そこでKさんが見たのは、中世の外国の教会で、修道女のような集団生活を送っている前世でした。

修道女だった過去世

Kさんは教会に通ってくる男性と恋に落ち、結婚の約束をしたのですが、そこでの生活は規律がとても厳しく、本当は結婚は許されないことでした。Kさんは身寄りがなく、子供の頃にその教会に引き取られ、一生そこで働かなくてはならないと決められていたのです。

Kさんが規律に背く約束をしてしまったことを周囲の修道女たちが知り、Kさんは叱責や辛い仕打ちを受けます。

Kさんは食事ものどを通らないほど悩み、身も心も衰弱してしまい、やがて湖に入水して自ら命を絶ちました。

Kさんの魂は、Kさんがいなくなったあと、修道女たちがとても楽しそうに笑っているのを見ました。結婚の約束をした男性は、別の村の女性と結婚してしまいました。

Kさんがいなくなったことで、皆幸せになった…「私はいなくなってよかった、存在しない方がよかったのだ」とKさんは強い悲しみを感じました。

黄金の光がくれたメッセージ

つらい人生に疲れ果てたKさんの魂は、真っ暗な場所で横たわって休もうとしていたのですが、そこに光が差します。

おいで、と光が呼びます。

Kさんは「自分は規律を破ったのだから上へは行けない」と思うのですが、光は 大丈夫だからおいで と呼びます。

そこでKさんがついてゆくと、そこはとても明るい場所で、虹のような光が差していました。そして、優しそうな人たちがたくさんいて、Kさんを優しく抱きしめてくれました。

Kさんは、「ここにいていいんだ」と安心して眠りました。

そして、黄金色の光が見えて、メッセージをくれます。

Kさんの今世の役目は、愛を与えることであり、自分に嫌なこと、辛い仕打ちをしてくる人たちにも愛を与えることで、Kさん自身が上へあがれるのだと。

Kさんは「無理」と答えますが、黄金の光はなおも言います。

許しなさい、愛しなさい、そうすればあなたが救われるから。

あなたはエネルギーに満ちていて、たくさんの愛を贈ることができる。

今は修行中で、愛を贈る練習をしている。背中に羽が生えてきて、もうすぐ飛べるようになる。だから今苦しいのだ。それが終われば自由になる。

そのメッセージを受け取った後、Kさんは背中に羽が生えるのを体感しました。

そして楽になり、「もう大丈夫」と思いました。

Kさんのご感想

セッション後、Kさんは次のようなご感想を送って下さいました。


ヒプノセラピーを受けるのは初めてで、うまく催眠状態に入れるものなのかなと直前まではドキドキしていました。

でも、いつもお世話になっている朋子さんには信頼を寄せているので、全て委ねる気持ちでセッションを受けました。

意識はあるようなのに、深い眠りのような中で誘導され、自分自身が語ったのに内容は殆ど覚えていなくて不思議な感覚になりました。

私が見た過去世は辛く悲しいものでしたが、光に導かれ過去世での目的なのか、今世での目的なのか光からメッセージがありました。またハイヤーセルフからもメッセージを貰いました。

過去世でも今世でも、厳しい制限のある中で生活していて、重なる部分もあったのですが、過去世とは違う道を歩むための今世なのだと思って、光やハイヤーセルフからのメッセージをもとに生活していきたいと思いました。

このように、前世療法で過去世に退行すると、そのときに感じた感情、喜びや悲しみ、うれしさやつらさなどを、まるで今感じているようによみがえらせることができます。

Kさんは、羽が生える感覚も、実際に感じたそうです。

自分でリアルに実感できるので、より納得し、制限の解放や学びへとつなげていくことができます。

Kさんは、このセッション後、「同性が苦手」という感覚はなくなり、性別は関係なく「人」として接することができるようになったそうです。

体験事例②「孤独感・居場所がない」

この体験事例は、ある意味特別です。

セラピストには守秘義務がありますので、このサイトでシェアさせていただく事例やご感想はすべて、シェアすることをご了承いただいたモニターさんのものなのですが、この事例は通常セッションのシェアとなります。

なぜそうなったかというと、クライアントさんのハイヤーセルフが「分かち合ってほしい」と望まれたからです。

そして、クライアントさんご自身も了承されました。

そこで、どなたかのお役に立つのかもしれないと思い、感謝しつつ、シェアさせていただきます。

孤独感に悩まされていたAさん

Aさんは、子供のころからなぜか孤独感に悩まされてきました。

家族といても他人のような感じがするし、友達といても本当の友達ではないような気がする。

居場所がないと感じてしまうので、学校や職場も辞めたいと思い、生きていても楽しくない。心は満たされず、なぜ自分はこの世に生まれたのだろう、生まれる権利を他の人に譲った方がよかったのではないかとすら思ってきたそうです。

そこで、「居場所がない・孤独を感じてしまう理由がわかる前世」にターゲットを決めて、過去世退行を行いました。

殺人犯だと誤解された過去世

最初に出てきた場面は、荒野でした。

Aさんは20代の男性。時代は19世紀、場所はアメリカのようです。

彼はたった一人で、あてもなく途方に暮れながら、荒野を歩いていました。

彼は、故郷を追放されたのです。殺人犯だと誤解されて。

彼には身寄りがありませんでしたが、婚約者がいました。しかし、彼女は重い病気にかかってしまい、もう治る見込みがなく、つらくて苦しいので、彼に「自分を殺してほしい」と頼みました。

彼には財産がなく、彼女に十分な薬を与えてあげることができませんでした。彼はいっそのこと、自分も一緒に死ねたらいいと思いましたが、死ぬ勇気はありませんでした。

そうこうするうちに、彼が持っているナイフに彼女が向かってきて、自ら刺されて命を落としてしまったのです。

周囲の人々は、彼が私利私欲のために婚約者を殺したのだと思い、彼を追放しました。

彼はどこへいっても受け入れてもらえなくなりました。

そのため、どうしていいかわからずに、荒野をさまよっていたのです。

そのうち警官が彼を探しにきて、彼は牢屋へ入れられます。

彼は牢屋の中で一生を過ごすことになりましたが、与えられる食べ物をとらず、餓死するという道を選びました。

身寄りのなかった彼は、共同墓地に埋葬されました。

彼のことを恐ろしい殺人犯だと思い込んでいた周囲の人々は、彼がいなくなったことを喜び、安心します。

その様子を見た彼の魂は、とても寂しさを感じます。

どこで間違ったのだろう。

死んだが、何も得ることはできなかった。

彼女はなぜ殺してなんて言ったのか。本当に僕のことを愛していたなら、僕を殺人犯にするようなことを頼んだだろうか。

結局僕は独りだった。

もし次の人生があるなら、多くの信頼できる人たちに囲まれて、愛してもらいたい…


その後、私は彼の魂がゆっくり休める場所へと誘導しようとしました。

ところが、彼の魂は、最初に出てきた荒野へ戻ってしまいました。

彼は、まだ歩き続けている。

癒されない気持ち、寂しさや後悔の念を抱えたまま、あの荒野を今も歩き続けているというのです。

そこで、まずは彼を癒すことにしました。

過去の自分を癒す

Aさんに、彼になんと言ってあげたいか尋ねると、「休んでください。もう終わったことです。もう思い悩むことはないのです」と仰いました。

すると彼は次のように答えました。


君は恵まれているよ。もう時代は変わったから。

君には悪いことをした。僕がいつまでもこうしてさまよっているから、僕のカルマを君も背負って生きていたんだね。本当に申し訳なかった。

そう言ってくれる人がいるのは何年ぶりだろう。ありがとう。


そして彼は笑顔になって、白い光に包まれて、空へ歩いていきました。

この体験から、Aさんは次のような気づきと学びを得ました。


彼は自ら孤独を選び、自分の殻に閉じこもり、死んでいった。彼は、ずっと一人ぼっちだった。

私も彼と同じように思っている節があり、このままだったら彼と同じような人生を歩むところだったかもしれない。自分は独りじゃないと、自分自身に言ってあげたい。

彼は知らなかっただけだ。彼のことをよく思っていない人ばかりじゃなかった。それに気付けなかった。

無理に探さなくても、目の前にいなくても、そういう人は必ずいるんだってことを彼はもっと早く知るべきだった。

私は今1人だし友達もいないけれど、高次元の存在、ハイヤーセルフや神様がいつもそばにいることに私は気づき始めている。そばにいてほしいと思う時には、いつでもそばにいてくれることに気付き始めている。

だから、もう自分が孤独だと思うことはなくなる。高次元の存在、ハイヤーセルフや、ガイドや天使たちと共に生きていく道を歩いていける。


その後、ハイヤーセルフとお繋ぎして、メッセージをいただきました。

ハイヤーセルフからのメッセージ

初期のころのセッションでは、ハイヤーセルフをクライアントさんの心の中に呼び出して、心の中で会話をしていただいていたのですが、

現在では、事前にハイヤーセルフに訊きたいことをクライアントさんにお聞きしておきます。そして、セッションの一番最後に、ハイヤーセルフにクライアントさんの口を借りてしゃべっていただいています。

この時の意識状態は人によってそれぞれです。

ハイヤーセルフとはつまり高次の自分ですので、自分が思いついたことをただ話している、そう感じられても大丈夫です。といいますか、多くの方がそうです。答えは潜在意識から出てきますので、普段の自分では思いつかないような答えが得られたりします。

人によっては、ハイヤーセルフと深くつながって、あるいはハイヤーセルフと交替…というかハイヤーセルフが表面に出てきて、クライアントさんとしては自分が何を話したか部分的にしか覚えていない、あるいはほとんど覚えていない方もいます。

どちらでもいいのです。その時のクライアントさんにとって必要な情報が得られますし、今はわからなくても、後になって深いレベルで理解できることもあります。

Aさんの場合は、ハイヤーセルフがしっかりと表面に出てきました。エネルギーが変わり、口調も変わりますのでわかります。

私が質問を始めると、

「まずは、この体験を分かち合ってほしい。どのような形でもいいから」
と仰いました。

ですから、催眠を解いた後にAさんにもお伝えして、こうしてシェアさせていただくことになったのです。

そして、Aさんが何のために生まれてきたのかや、今世で何をさせたいのか、今のAさんを見てどう思っているかなど、たくさんのことを教えてくださいました。

催眠から目覚めた後、Aさんはご自分が何を話したのかあまり覚えていなかったそうで、私の説明を聞いて驚いておられました。

翌日、Aさんが連絡をくださいました。

子どものころから悩まされていた孤独感、居場所がないと感じる気持ちは無くなり、穏やかな気持ちで過ごしているとのことでした。

前世療法の効果に驚き、喜んでいるそうです。

そのお知らせをいただいて、私もとても嬉しくなりました。

そして、子供のころから悩んでいたつらい思いが、たった1回のセッションで解消されたことに、改めて前世療法のすばらしさと可能性を感じました。

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