ラナヒの書籍
『ハイアーセルフが導く退行催眠療法~過去を癒やして今をもっと幸せに生きる~』
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退行催眠療法とは
退行催眠療法とは、催眠下で過去の体験へと戻り、抑圧された否定的な感情(怒り・悲しみ・傷心・不安・恐怖・罪悪感等)や役に立たない思い込み・信念・トラウマを解放したり、気づきや学びを得たりすることで、今の人生をより幸せに生きられるように導くセラピーです。
退行できる過去には制限がありません。子ども時代はもちろん、母親の子宮の中にいるときや、生まれる前の世界、前世や過去世に行くことも可能です。(本当は「過去」も「未来」もなく、全ての人生は並行的に「今」存在しているのですが、わかりやすい概念を用いて説明しています)
催眠療法(ヒプノセラピー)の分野の中でも、子ども時代を扱うものは「年齢退行療法」や「インナーチャイルド・セラピー」とも呼ばれ、前世や過去世であれば「前世療法」とも呼ばれます。
全ての過去には潜在意識からアクセスできます。普段は顕在意識の奥に隠れていますが、催眠状態になると潜在意識の方が優位になるので、そこから情報を引き出せるようになるのです。
また、潜在意識はハイアーセルフ(高次の自己)とつながっています。ハイアーセルフとは、人間のあなたよりも高い次元から、常にあなたを守り導いてくれている存在です。さらに、潜在意識は超意識や宇宙の叡智ともつながっているので、催眠状態になると普段は思いつかないような深い気づきや学びを得られやすくなります。
ヒプノセラピーには様々な誘導方法がありますが、当サロンではセッションの最後にハイアーセルフを呼び出して、あなたへのメッセージをいただきます。
催眠状態とは
催眠に対して、あやしげなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。昔のテレビの催眠術ショーのように、意識を失っている間にやりたくもないことをやらされるのではないかとか、操られるのではないか、とか。
本来、催眠療法はまったく安全なものです。意志に反して操られることはありませんし、催眠状態になっても意識がなくなるわけではありません。催眠状態とは、非常にリラックスした状態のことです。睡眠の前後や、お風呂上りにリラックスしてボーっとしているときなどがそれです。私たちは、日常的に自然に催眠状態に入ったり出たりしているのです。
ですから、催眠誘導で意図的に催眠状態に入っても、普段と違う特別な意識状態になった感覚はありません。「自分はうまく催眠に入れるだろうか」と心配する方がいらっしゃいますが、難しくないので安心してください。瞑想の体験がある方は、「誘導瞑想に近い」と思っていただければわかりやすいかと思います。
催眠状態を解くのも簡単です。普段、眠気のある状態から目覚めるのと同じです。セッションでは私が解きますし、「過去から戻ってこられなくなるのでは」という心配は必要ありませんのでご安心ください。
このような方にお勧めです
セラピストからのメッセージ
ヒプノセラピスト
レムリアン・ヒーリング®
ティーチャー
プラクティショナー(マスターLv.2)
プロフィール詳細 ≫
私もかつて、ヒプノセラピーに助けられたことがあります。
まだこの仕事を始める前のことですが、初めて受けたヒプノセラピーで、ハイアーセルフから私の人生の目的は「人生の探求」だと教えてもらったのです。
当時は人生に悩み、病気も患っていましたので、まさに人生を探求してもがいている状態でした。ハイアーセルフからは、「病気は治るが、もうしばらくかかる」とも言われました。どうやら、治るまでのプロセスに意味があるようでした。人生の計画の一部なら仕方がないと思えましたし、「治る」と言われたことで希望も持てました。
あれから数年。今では自分が退行催眠療法をご提供する側となり、あのときハイア―セルフが教えてくれた人生の目的には、もっと深い意味があったことに気づきました。私が探求する人生には、多くのクライアント様の人生も含まれていたのです。
私がこれまで経験してきたことのすべては、今、クライアント様をサポートするのに役立っています。ハイアーセルフの言ったとおり、治るまでのプロセスにはしっかりと意味があったのです。
人生で体験することには、必ず意味があります。魂の目的を知り、何を得ようとしているかがわかれば、その体験はただつらく悲しいものではなく、魂の進化と成長のための貴重な機会となりえるでしょう。
さあ、私がお手伝いしますので、あなたも癒しのプロセスを進んでみませんか?
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