【前世療法事例】子供の頃からの深い孤独感と「居場所がない」悩みを潜在意識から癒やしたAさんの奇跡

「深い星空が広がる暗い荒野の中を、あてもなく一人で歩いていく人物のシルエット写真。退行催眠療法による孤独感や生きづらさの解消を表現したイメージ。」

当サロンで実際に前世療法を受けた方の体験事例を、ご本人の承諾を得てご紹介させていただきます。

子どもの頃から孤独感と居場所がないと感じるAさん

この体験事例は、ある意味特別です。

セラピストには守秘義務がありますので、このサイトでシェアさせていただく事例やご感想はすべて、シェアすることをご了承いただいたモニターさんのものなのですが、この事例は通常セッションのシェアとなります。

なぜそうなったかというと、クライアントさんのハイアーセルフが「分かち合ってほしい」と望まれたからです。

そして、クライアントさんご自身も了承されました。

そこで、どなたかのお役に立つのかもしれないと思い、感謝しつつシェアさせていただきます。

孤独感に悩まされていたAさん

Aさんは、子供のころからなぜか孤独感に悩まされてきました。

家族といても他人のような感じがするし、友達といても本当の友達ではないような気がする。

居場所がないと感じてしまうので、学校や職場も辞めたいと思い、生きていても楽しくない。心は満たされず、なぜ自分はこの世に生まれたのだろう、生まれる権利を他の人に譲った方がよかったのではないかとすら思ってきたそうです。

そこで、「居場所がない・孤独を感じてしまう理由がわかる前世」にターゲットを決めて、過去世退行を行いました。

殺人犯だと誤解された過去世

最初に出てきた場面は、荒野でした。

Aさんは20代の男性。時代は19世紀、場所はアメリカのようです。

彼はたった一人で、あてもなく途方に暮れながら、荒野を歩いていました。故郷を追放されたのです。殺人犯だと誤解されて。

彼には身寄りがありませんでしたが、婚約者がいました。しかし、彼女は重い病気にかかってしまい、もう治る見込みがなく、つらくて苦しいので、彼に「自分を殺してほしい」と頼みました。

彼には財産がなく、彼女に十分な薬を与えてあげることができませんでした。彼はいっそのこと、自分も一緒に死ねたらいいと思いましたが、死ぬ勇気はありませんでした。

そうこうするうちに、彼が持っているナイフに彼女が向かってきて、自ら刺されて命を落としてしまったのです。

周囲の人々は、彼が私利私欲のために婚約者を殺したのだと思い、彼を追放しました。彼はどこへいっても受け入れてもらえなくなりました。

そのため、どうしていいかわからずに荒野をさまよっていたのです。

そのうち警官が探しにきて、牢屋へ入れられます。
彼は牢屋の中で一生を過ごすことになりましたが、与えられる食べ物をとらず、餓死するという道を選びました。

無実の罪で捉えられ、牢屋の中で悲嘆にくれる青年の姿。退行催眠療法で見た前世のイメージ。


身寄りのなかった彼は、共同墓地に埋葬されました。
彼のことを恐ろしい殺人犯だと思い込んでいた周囲の人々は、彼がいなくなったことを喜び、安心します。

その様子を見た彼の魂は、とても寂しさを感じます。

どこで間違ったのだろう。

死んだが、何も得ることはできなかった。

彼女はなぜ殺してなんて言ったのか。本当に僕のことを愛していたなら、僕を殺人犯にするようなことを頼んだだろうか。

結局僕は独りだった。

もし次の人生があるなら、多くの信頼できる人たちに囲まれて、愛してもらいたい…


その後、私は彼の魂がゆっくり休める場所へと誘導しようとしました。ところが、彼の魂は、最初に出てきた荒野へ戻ってしまいました。

彼は、まだ歩き続けている。
癒されない気持ち、寂しさや後悔の念を抱えたまま、あの荒野を今も歩き続けているというのです。

そこで、まずは彼を癒すことにしました。

過去の自分を癒やす

Aさんに、彼になんと言ってあげたいか尋ねると、「休んでください。もう終わったことです。もう思い悩むことはないのです」と仰いました。

すると彼は次のように答えました。

君は恵まれているよ。もう時代は変わったから。

君には悪いことをした。僕がいつまでもこうしてさまよっているから、僕のカルマを君も背負って生きていたんだね。本当に申し訳なかった。

そう言ってくれる人がいるのは何年ぶりだろう。ありがとう。


そして彼は笑顔になって、白い光に包まれて、空へ歩いていきました。

この体験から、Aさんは次のような気づきと学びを得ました。

彼は自ら孤独を選び、自分の殻に閉じこもり、死んでいった。彼は、ずっと一人ぼっちだった。

私も彼と同じように思っている節があり、このままだったら彼と同じような人生を歩むところだったかもしれない。自分は独りじゃないと、自分自身に言ってあげたい。

彼は知らなかっただけだ。彼のことをよく思っていない人ばかりじゃなかった。それに気付けなかった。

無理に探さなくても、目の前にいなくても、そういう人は必ずいるんだってことを彼はもっと早く知るべきだった。

私は今1人だし友達もいないけれど、高次元の存在、ハイアーセルフや神様がいつもそばにいることに私は気づき始めている。そばにいてほしいと思う時には、いつでもそばにいてくれることに気付き始めている。

だから、もう自分が孤独だと思うことはなくなる。高次元の存在、ハイアーセルフや、ガイドや天使たちと共に生きていく道を歩いていける。

その後、ハイアーセルフとお繋ぎして、メッセージをいただきました。

後光が差した男性が両手を広げている。ハイヤーセルフによって癒されるイメージ。

ハイアーセルフからのメッセージ

ラナヒの退行催眠療法では、催眠に入る前に、クライアントさんに「ハイアーセルフへの質問」をリストアップしていただいています。催眠下でハイアーセルフを呼び出し、クライアントさんの口を借りて、質問に答えていただきます。

その時の意識状態は人によってそれぞれです。

ハイアーセルフとはそもそも自分ですので、自分が思いついたことをただ話していると感じられても大丈夫です。といいますか、多くの方がそうです。答えは潜在意識から出てきますので、普段の自分では思いつかないような答えを得られることが多いです。

人によっては、ハイアーセルフと深くつながって、意識が交替…というか、ハイアーセルフが前面に出てくることもあります。その時のクライアントさんは、自分が何を話したか部分的にしか覚えていない、あるいはほとんど覚えていないという場合もあります。

どちらでもいいのです。その時のクライアントさんにとって必要な情報が得られますし、今はわからなくても、後になって深いレベルで理解できることもあります。

Aさんの場合は、ハイアーセルフがしっかりと表面に出てきました。エネルギーが変わり、口調も変わりますのでわかります。

私が質問を始めると、

「まずは、この体験を分かち合ってほしい。どのような形でもいいから」
と仰いました。

ですから、催眠を解いた後にAさんにもお伝えして、こうしてシェアさせていただくことになったのです。

そして、Aさんが何のために生まれてきたのかや、今世で何をさせたいのか、今のAさんを見てどう思っているかなど、たくさんのことを教えてくださいました。

催眠から目覚めた後、Aさんはご自分が何を話したのかあまり覚えていなかったそうで、私の説明を聞いて驚いておられました。

翌日、Aさんが連絡をくださいました。
子どものころから悩まされていた孤独感、居場所がないと感じる気持ちは無くなり、穏やかな気持ちで過ごしているとのことでした。前世療法の効果に驚き、喜んでいるそうです。

そのお知らせをいただいて、私もとても嬉しくなりました。
そして、子供のころから悩んでいたつらい思いが、たった1回のセッションで解消されたことに、改めて前世療法のすばらしさと可能性を感じました。

Aさん、貴重な体験をシェアさせていただきありがとうございました。


「どこにいても居場所がない」「いつも深い孤独感に悩まされている」という、理由のわからない寂しさのルーツは、あなたの魂が過去から引き継いできた大切なメッセージであることがあります。

退行催眠によって潜在意識の謎を紐解き、魂の約束や人生の意味を知って心から納得できたとき、孤独感は消え去り、今を楽に幸せに生きられるようになります。

あなたも、ご自身の人生の目的や、心身が発しているSOSのメッセージを優しく紐解いてみませんか?


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