治りにくい病気を本気で治したい方のためのプログラムのご案内です。
はじめに
このプログラムは、
病気は自分で創ったものだから、自分で治すこともできる
という考え方の下、治りにくい病気を本気で治したいと考えている方が、病気を創り出した原因に気づき、自ら病気を手放していけるようお手伝いをするものです。
具体的にどういう内容なのかご説明する前に、まずはこのプログラムを考案したいきさつをお話しさせてください。
このプログラムができるまで
私は5年ほど前に関節リウマチを発症しました。
関節リウマチは身近な難病と言われています。免疫異常が原因であることはわかっているけれど、その異常がなぜ起こるのかはわかっていません。
軽いうちなら薬で治ることもあるそうですが、私は自分がリウマチではないかと気づくのが遅かったため、病院を訪れた時には、体中の関節が腫れて痛み、手も思うように動かせない状態になっていました。
お医者さんには、治るかどうかわからないと言われました。
必ず治るという特効薬はなく、薬を服用しながら症状を抑え、”寛解”を目指すと説明を受けました。
”完治”ではなく”寛解”。
一生薬を飲み続けなくてはならないかもしれない…
そんなのは嫌だ。
私はそのとき、「いや、医者が何と言おうが、私は治す」と強く思いました。
それから、なんとか治したい一心で、ヒーリングやセラピーを受けるようになりました。
レムリアン・ヒーリング®を学んで自分自身もヒーラーとなり、私の人生はそこから大きく変化していきました。
ヒーリングを受けたこと、そして自らもヒーラーとなったことでエネルギーが変わり、人生の目的に沿った生き方ができるようになったわけですが、
さらに、様々な本を読んだり、いろいろな方のセッションを受けたりして、その度に自分を見つめ直し、否定的な考えや感情に気づいて、それらを解放していきました。
そうするうちに、病気はどんどんよくなっていきました。
病気の原因となっていたのは、私の否定的な思考や感情、そして生き方そのものだったのです。
よく、「病は気から」といいますが、それは本当のことなのですね。
この経験から私が思ったことは、
病気はそれまでの自分の考え方・感じ方が間違っていると教えてくれるもので、原因となった否定的な思考や感情を手放し、生き方を変えれば治すことができる
ということでした。
そして、この経験を生かして、治りにくい病気を自ら手放せるようなセッションを提供することができないか、と考えるようになりました。
そう思っていると、不思議なものですよね、その方法にきちんと導かれたのです。
それらの方法をどのように組み合わせようか迷いましたが、
自分の辿ってきた道をそのままプログラムにすればよい
という内なる神の声に従うことにしました。
そうして形になったのが、
思考と感情、生き方を変えて病気を手放す癒しと変容のプログラム
です。
人はなぜ病気になるのか
恐れ、悲しみ、不安、傷心、罪悪感、自己否定、制限…様々なネガティブな思考や感情を抱き続けていると、人は病気になります。
ネガティブな思考や感情を持つのは、人間として誰でもあることです。決して悪いことではありません。
その思考や感情を抱いた後に、きちんと癒して手放せばいいのですが、それらに背を向けて心の奥にしまい込んだり、忘れようとして放置したり、あるいはどうしていいかわからないまま抱き続けてしまったりします。
気付かないまま抱えていることもあります。
異変はまず、エネルギーの段階から始まります。その段階で癒されなければ、やがて肉体に病気となって現れます。
どんな思考や感情を抱いているかで、病気の現れる場所や症状に大体の傾向があります。ですから、病気は「間違った思考や感情を抱き続けていますよ」という体からのサインであるとも言えます。
どうすれば治せるのか
病院に行って、薬で抑えたり手術によって病巣を取り除いたりしても、病気になったときと同じ思考と感情を持ち続けていては、病気は治りません。再発するか、また別の病気になってしまいます。
ですから、病気の原因となった思考や感情に気づき、手放す必要があります。
そして、病気にならない考え方や感じ方ができるように、自分を変えていけばいいのです。
また、病気に冒されて長い時間が経った細胞は、病気である状態が当たり前になっています。
人間の体の機能として、細胞は定期的に新しく生まれ変わるはずですが、そのときに健康な細胞が作られるのではなく、病気の細胞が作り続けられてしまう。いわば、病気の恒常性が維持されてしまっているわけです。
ですから、細胞意識に正常な状態を思い出してもらうことも必要です。
さらに、潜在意識の使い方も重要です。
「病気を治したい」と思っていると、病気は治りにくくなります。
人は潜在意識で思っていることが現実化しますので、「病気を治したい」と思っていると、「病気を治したい」と思うような状態――つまり、病気である状態が現実化されるのです。
ですから、病気を治した先の人生に焦点を当てます。
病気を治して何がしたいのか。
もっといえば、この人生で、何がしたいのか。
何のためにこの命を使うのか。
そこまで気づくことができれば、病気を治すことは単なる通過点になります。
そして病気は、つらく苦しいものではなく、自分のこれまでの考え方や感じ方、生き方を見直し、本当の自分で生きるための気づきや学びを与えてくれた、天からのギフトになるのです。
プログラムについて
目的
このプログラムでは、以下のことを目指してセッションを行っていきます。
- 病気になった原因に気づき、手放す
- 病気に冒された細胞をエネルギーレベルから癒す
- 病気にならない考え方・感じ方を手に入れる
- 人生の目的を知り、本当の自分で生きる
プログラム内容(予定)
1回2~3時間程度のセッションを全5回行います。
第1回 目的の明確化、基盤となる人間関係の洗い出し
- 初回カウンセリング(現在の病状、どのような変化を求めるか等)
- ワーク(不完了な人間関係の洗い出し)
- エネルギー・ヒーリング(傷ついた細胞へのはたらきかけ)
第2回 病気になった原因の解明と解消
- ヒプノセラピー(年齢退行or前世療法による気づきと学び、ハイヤーセルフからのメッセージ)
第3回 ネガティブな思い込みや制限に気づき、外す
- ワーク(病気を継続させる信じ込みの洗い出しと解消)
- エネルギー・ヒーリング
第4回 病気にならない考え方・感じ方を手に入れる
- ワーク(病気でいることのメリットを手放す)
- エネルギー・ヒーリング
第5回 病気にならない人格になる
- ヒプノセラピー(暗示)
この内容は、大体の流れです。クライアントさんの状況によっては変えることもあります。
このプログラムは、医療行為ではありませんし、これで病気が必ず治ると保証するものではありません。
むしろ、病気を手放せるような気づきと学び、生き方を手に入れるためものであると言えます。
生活習慣や食習慣、遺伝的な要因による場合は、そちらでの対応も必要です。
病気を治すのは、クライアントさんご自身です。
私は、そのお手伝いをさせていただきます。
モニター募集
このプログラムはまだ始めたばかりですので、しばらくは有料モニターでのセッションのみとさせていただきます。
モニター条件
- 治りにくい病気でお悩みの20歳以上の女性(お知り合いであれば、男性も可)で、本気で病気を手放したい方
- ラナヒサロンで行う全5回のセッションを5か月以内にすべて受けられる方
- プログラム終了後に体験談を書いてくださる方(A4用紙一枚程度)
- 病名やセッションの概要、体験談を匿名にてHP・ブログ等で紹介させていただくことを了承してくださる方。
ご注意
医療行為ではありませんので、必ず治ると保証するものではありません。効果の感じ方は人それぞれです。
精神科に通院中の方、心臓に疾患のある方(バイパス手術、ペースメーカー使用等)へのセッションは控えさせていただきます。
モニター価格
ヒプノセラピーを2回、エネルギー・ヒーリングを3回受けるだけでも5万円以上の価値がありますが、
さらに、梯谷幸司さんの「言葉と心理技術で病気をやめる」セミナーで学んだ技術を生かしたカウンセリング&ワークも行います。
1回2~3時間のセッションとなります。
ラナヒの技術を総結集したこのプログラムを、モニター特別価格
40,000円+税
にてご提供させていただきます。
1回ごとに40,000円ではなく、全5回で40,000円です。
お申し込み
下の「申し込む」ボタンをクリックしてください。予約サイトに移動します。(予約システムRESERVAを使用しております。会員登録しなくてもご予約いただけます)
第1回セッションのご希望日時をご予約下さい。第2回以降は、後日ご都合の良い日時をご相談させていただきます。
※受信設定をされている方は、info@lanahi-healing.com からのメールが受信できるようにしてください。
お支払い
第1回セッション開始時にお支払いください。
お客様のご都合で5カ月以内に全てのセッションが受けられなくなった場合、返金には対応いたしかねますのでご了承ください。
変更・キャンセルについて
セッション日時の変更
悪天候や体調不良等、ご都合が悪くなった場合、セッション日時の変更が可能です。お電話またはメールにてお早めにご連絡ください。
キャンセル
第1回セッション前日までは予約サイトからキャンセルが可能です。
セッション当日のキャンセルはお電話かメールでご連絡ください。
病気を治せないケース
ネガティブな思考や感情を手放しても、必要な気づきや学びを得て生き方を変えても、病気を治せない場合があります。
それは、その病気を人生を終える手段として魂が選択している場合です。
この3次元の世界では、人生を終えて魂が肉体を離れるためには”死”が必要です。事故死や老衰、突然死など、人生を終える手段はいくつかありますが、病気もその一つであるわけです。
その場合は、できる限り穏やかにその時が迎えられるよう、お手伝いさせていただくことになります。
また、生活習慣や食習慣、遺伝等が病気の原因になっている場合もあります。